理系おばさんが理系理論が好きなわけ 

6㎝4㎝5㎝の辺を持つ図を見て
「この直方体の体積を求めなさい。」という算数の問題について。

文章だけだと
イメージできないけど
縦長に置かれた積み木のイメージ。4×6×5=120

これがバツになって困ったお子さんの話。


底面積かける高さ
が体積だと
思っている私。
微積やり始めると
時間の経過を含んでくるから
私は
どこを基準とした体積なのかは気になる。

それ以前にも
出会っている。
算数の式の意味を大切にすること。


小学校の時の担任
4年間同じ先生。
専科は算数。
細くて小柄で身は軽く
姿勢が良く綺麗な字を書かれる先生。
静かに自分に一番厳しく
叱る時も激的ではなく
厳しく、いさめる。
身のこなしが美しい先生。
歌が上手。

「かける」ことについて
算数というより
言葉としての数式を教えてくれた先生だと
思う。式のその意味。


4かけ6かけ5で120

でも
いいのかもしれないけど
私にとっては
ちょっと乱暴。に、思える。
見たまま辺をかければいいんでしょ?的な?


4かける5かける、そして6かけて120

もちろん
右から見て
とか
上から見て
となれば

その式は変わるでしょう。
それも事実で
その意味では
最初の式で丸。


でもね…ぇ。

数式は
誠実だと思えるのは
先生のおかげなのかもしれない。
早くに亡くなったので
思春期にお話しする機会がなかったのが
本当に残念。


数式は美しい。


自然の中から
人間が考えたことを
シンプルにまとめている。
もちろん
条件下であるのだが
出来事を
ルールに、おさめることをしたくなる人間の性。


学校で教えられることが
ダメなの?
学校でまるばつに、なるからダメなの?


たかだか式だから答えさえあっていればいいの?


4かけ6かけ5で120は
私にとっては
正解ではない。
見る方向が、様々あることは大切だけど
後付けの言い訳には
美しさがない。



このお話を出してくださった方は
子どもさんに共感と、愛着があり
その先生へは可愛い子どもを傷つけた敵意が式をも敵にした感があり

私には、私の大切な先生が残してくれた
式の意味を大切にしたい想いとがあり、その発言に怒りすら感じた

という
立場の違いなのでしょう。

私の
シュタイナーの先生がよく
おっしゃること。

立場が違えば。


似たようなことが
その方から
旅行に置いていかれた子どもさんについてのエピソードを聞いた時にもあったな。


正しいこと


やっていくのは
正しいのでしょう。
美しいこともね。


ただ
私は
どちらかというと
悪魔に近いのでしょう。



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