田んぼの中で私と対話する 

田んぼで作業をするのは好きだ。

珍しく朝から
動く。

田んぼが待っている。


ヒエが田んぼ一面、稲より多い。


ただただヒエを取る。
理屈はない。

稲の中にも生えているが
軽くひっぱって抜けるのがヒエ。




こんなに小さくスッキリになる。








昨日は
シュタイナー学校の
学年別カリキュラムとその理由についての
お話を聞いた。

田んぼの中で
教育と植物を育てることについて考えた。


ここの田んぼでいうと
化学肥料はやらない。
草がらしをまかない。
殺虫剤もまかない。

土の力と
水と
お日さま
有機肥料は少し使う。
いらんことはしない。

簡単に
お米を一定量作ろうとすると色々できる。
それで良いんじゃない?

否。
私はお米が好きじゃないので
どうせ食べるなら
お米らしいお米を食べたい。


子どもたちについて。
子どもは育つ力を持って生まれてくる。
ほっておいても育つに違いない。

でも必要な時に
その子がその人らしくなるための
環境は大切だと思う。
いらんことはしなくてもよいと思う。
でも成長に必要なものを受け取ることができる、身体や心は
親が整えてあげなくては。

すなふきんは
中学生になって部活に励み始めてから
サラダとお米を食べるようになった。
みむら姉さんは学校に行きたくなくなり始めてからお肉を食べるようになった(牛ヒレだけど)。
整えていると
子どもの方から必要なものを
要求してくれる。
手がかからない。


ヒエが多いのは
去年の稲刈りの頃
まとめてやっつけようとしたため、ヒエの種まきをしてしまったから。
その前の年にも
その要素があった。
ほんとは
土つくり、冬の間も必要なのだけど
お世話さんに任せている手前
あれもこれもは言えない。
学校の先生にわが子をお任せしているのにも似ている。


溺れていたコクワ。
肩に乗せて
ヒエを取り続ける。





私ができること。


「こどもと家にいたら?」とも言われそうだ。
それもそうだ。

なぜ私は田んぼに向かいたくなるの?


少なくとも
裸足で土の中に立つと
安心するのだ。
結局、私のため。




痛いと思ったら
日焼け。

おかしいな、服着てたよ。

ちびのみぃに
「背中が笑ってる!」って言われた。


私はどこへ向かっているのか…。

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