嬉しかった日 

一年前から
連絡が取れなかった
患者さんがいる。


もともと
脳神経外科の往診で依頼を受けて
20年以上
歯がない状態で暮らしていた方。
初めての義歯を作らせてもらって
退院後も
おうちへ行かせてもらっていた。
その時から2年くらい経つ。


久しぶりに
お宅へ伺うと
タバコの吸殻や
食器やら
乱れたような
でも
元々の生活のような。

彼女らしさが現れていた。

私としては
ほっとしたした。

病気で倒れたあと
死にかけたあと
不安にかられていたと思う。ところから。

忘れたとも言う。

けど
むしろ
彼女らしい。



お話して

入れ歯も上手に使ってもらっていて
努力も
工夫も
聞かせていただいた。
歩いて3分の歯科医院にも通ってくださっている。

ほんとに
よかった。


で?
今日、私が呼ばれた理由?


歯を抜く抜かないで
少し心配になった。
そして
私のことを思い出してくださった。
なんて
嬉しいこと!

お話して
今後の作戦を一緒にたてる。


近くの先生にお任せしよう。
うながす。


診療室に戻ってから
サポートの方ともお話。
うながす。


流していくこと。


他者へは特技なのに。

自分で自分へはうながさない。

うながさせないスペシャリストだから
コツを知っているのかもね。


無意識の私。

わたしらしいところ。

そこにも明るい光をあてよう。



動いてみること。
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