桜の葉を染めて 

子どもたちの
沐浴布がでてきた。

孫のために残していても良いのだが

染めてみよう。


10月5日
桜の落ち葉ひろい



ちびのみぃがお手伝い。


しばらくおうちで放置。
(ちょっと忙しかったから)


11月23日暇な日
落ち葉を煮ます。


桜の葉っぱ、いい匂い。

1度茹でこぼして
2度目を
たくたく、タクタク。

重曹を入れてまた放置。

ここは
寝かせて色を抽出するためです。

11月30日
(作業する時間がなくて置きすぎた。)

豆乳につけて
よく乾かした沐浴布を

人肌に温まった染め液に浸けます。



20分ほど浸けます。



酢水で定色。

色が出なくなるまで
水洗い。


干す。



乾くとまた
色合いが変わる。

楽しみ。




草木染めは
思い通りにならないもの、というのが
私の認識。

材料は同じで
工程も同じはずなのに

思ったような色には
染まらない。

こうなったらいいなってイメージしながら
作業していくのですけど

実は葉っぱを取る時期が違ったり
乾燥具合が違ったり
煮出す温度や時間が違ったり
布の前処理程度が違ったり
浸ける時間、温度
触媒の量
中和剤の量、などなど。

些細な事が
染めに大きく作用する。


人との関わりにも似ている。




思った通りには
染まらないけど

手をかけること
意識的に作業することで

染め上がったものに
愛着がわく。

だからまた
染めてみようって思う。


普段の私のものづくりは
「これを作ろう」という
最終段階を目指して作業する事が多い。

入れ歯の修理や
むし歯の治療も同じ。

頑張ったらそうなる。
なせば成る。

だから
私がどんなに頑張っても
できあがったものが
思い通りじゃない草木染めは
わたしにたくさんのことを
語ってくれる。

そして染めの工程は
ほんとに楽しい。



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