私は見届けることができるのか? 

今日は
8月9日ナガサキの日である。


高校生の、時から。

「広島と長崎の記念式典は違う」
と感じて来た。


私は県民性だと思っている。


カソリックの人が多い。
キリスト教への迫害を受けていたから。

私はそんな風に長崎県民を認識しているらしい。

高校生の時に
遠藤周作が大好きで
「沈黙」

今年映画になっちゃってびっくり。
見てないのだけど
こっそり観るのだろう。






平和宣言への
重みというか。

いや
パフォーマンス性とうか。


広島は
「やってやろうぜ、アピールしてこそ。」
という割に
なんだか
なんだか
良い子に納まろうとする。
そして結構
相いれない、グループ多いよね。
広島っぽい気がする。
(これは
私がかなりの純度で広島人でだから言っていることなので、不快に思われた方は広島市民というより平和市民なのかも)


優しいから平和を考えるのか?
我が事として考えるのか。

今日も
事故にあって倒れている人を横目に
仕事に行った私。
救急車待ちだったのだけどね、もちろん。
帰り道では
その人の流した血を子どもさんが
バケツリレーでゴシゴシしていた。


私の100歳の患者さんは
入れ歯を入れなくなった。
私が口腔リハビリした患者さんは
「必ずバイタル下がります」そうな。


「.いらん事をうちがしたんかなぁ。」




想いが
知識が
責任が
めんどくささが
交錯している。


私は
歯科医師として
未熟であってもすべき事と
説明と
理解を求める事をする。

それは
施設のためではない。
けれど
普段介護されている方の
やりやすさや責任逃れも
請け負うつもりでいる。
先生が言ったから
先生が言ったから。を。
介護者は
その時間の仕事の
時間給での義務を果たしている。

わかっている。

線引き。



今日の100歳の方も
私が……。
できたその日があったに違いない。


きっと
長崎市民
広島市民の違いは
深いところで
血族に流れる
歴史なのかなと。



やったよっていう
確かさが欲しい広島市民の、私。

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しないでいる愛 

「いらんことせんでくれる?」


歯科医師として
よく言われること。

そして
父からの教え。

「患者さんのしてほしくないことは
するな」


歯医者でさわられたとこが
悪くなった。
歯医者でいらんことされた。
歯医者にいったけぇ痛くなった。
歯石とって歯がガタガタする。
しみるようになった。


一時的な不具合が生じるけど
本当は
生態的には必要な処置なのです。


こちらもプロなので
必要な処置はしたい。
このままにしておくと
歯がなくなるよ〜〜。

そこを上手に説明できるか否かが
長い目で見た時の
歯科医師の力量だとおもう。
反感買って
悪化されるよりは
細々つながってくれている方が
口腔環境を改善しやすいと思う。

私は訪問歯科医なので
いろんな歯科医師の後を追って
治療させていただいている。
患者さんの気持ちとは裏腹に
その時その場に行ける歯医者として。

毎度毎度
その方のモチベーションを探る。


そこは
私にとっては
楽しいこと。
何か私でもお手伝いできることがあるのではないか、と?


そんなことが
私の仕事としての楽しみ。




何故このことに
光を当てたのか?


仕事から帰って
ずぶ濡れのみむら姉さん。

みむら姉さんは
この春から
駅まで15分
自転車で通っている。

今日みたいな雨の日
携帯電話をもってるお友達が
帰り道に
ママに連絡する。
駅まで車でお迎えに来てくれる。
「乗って行って」って誘われる。
みむら姉さんは断れない。
家まで帰る。

着替えて家から駅まで歩いて自転車を取りに行く。ずぶ濡れ。

私が
仕事をしているから迎えに行かない、は
理由ではない。
朝も駅まで送ることはできる。けど
私は自分で学校に通ってほしいと思っている。
わが家は子どもたちに携帯電話をもたせていない。
私も仕事柄
携帯電話に出られない。
ちびのみぃが学校で吐いて連絡があった時も電話に出られずたまたまお兄さんが小学校に行ってくれた。
それを
ありがとう、という気持ちで
よくできたねと言う気持ちで
私は過ごしていきたい。

お迎えに行ってくださったお母さんには
申し訳ないのですけど

「いらんことせんでくれる?」の
気持ちなのだ。

もちろんありがたいのよ。
少なくとも
教科書が濡れなくてすむ。
制服もね。


でもね。


明日の朝
駅まで歩くか、
夕方、自転車取りにまた駅まで歩くか。

めんどくさいこと
この上ない。

良いお母さんなので
朝も送るよって言ってくださるのだけど。

親ができることは
そこだけではない。


だったら小学校の委員とかを積極的にしてって思う。
我が子と、我が子に近い子にすることだけが
子どもを支えているわけではない。


待っているのは
現代人には辛いことなのはよくわかる。
私も待てない、せっかちさん。


大人が待てないから
スーパーで
その気持ちを
小さな子どもが表現する。


豊かなのに
かなしい。
もうすでに持っているのに…。


私は
愛をもって
見ていることができるだろうか。

「しないでいる愛」は
だいぶ大きい。
それを実践している人が
近くにいるだけに…。

愛されていることは風にふかれているのにも似てる 

昨日、往診先の何年かおきの
定期検診が始まった。
歯医者は誰にとっても嫌なもの。
認知症の方にはなおさら。
それでも検診を進めていた。

3年前まで診せていただいてた男性。
あまりにも協力していただけず
(私のせいでもあり病気のせいでもある)
ケンカ別れみたいになってた方。
だから
「検診だから診せて」も無理で
逆向されて大声が出ていたところ
看護師さんが間に入ってくれた。
以前から暴言と暴力で訴える方なのを知っていたので
私としては
かぐられても棒でかんかん叩かれても
結構大丈夫って思っていて
嫌なことしてるし?
まぁ、よくあることだし?
ところが
看護師さんが
「僕は叩いてもいいけど先生は叩かんで!」って守ってくれた。
嬉しかった〜。

の反面
そんな状況にした私に反省。

私が嫌われてて
さらにおこりんぼさんなのがわかってるのに
もう少し何かできたのかもしれないことと
そのご老人もそんなことしたくないはずなのにってことに何かできたかもしれないのに
なのに
守ってくれてさらにご老人のかわりに謝ってくれたことに

私はなんて言ったら良い?

ごめんなさいとありがとう。

たまたま別の往診先で勤務されてて
再就職先もたまたま私の往診先で
ちょっとご縁のある看護師さん。

面倒なことにならないように
喧嘩の仲裁に入る人はいるけど
ほんとに身を呈して守られた経験は…。
ないなぁ。

嬉しかったな💓




そんなこんなの
夕食後。
みむら姉さんが
「逆立ちしたキリンのピアスって見たことある?」

え〜っと、探してるよ。
こないだキリンのピアス見つけたんだけど逆立ちしてなかったから買わなかったんだよね。

TVで
「プレゼント」にでてくるものを集めてみた、ってのがあったそうな。

久々に
jitterin'jinn
のPV見た。

高校生の時
Jitterin'jinn が好きでライブハウスに何回か行った。
アルバムも買った。
「プレゼント」

「大好きだったけど
彼女がいたなんて
バイバイ
スウィート マイ ダーリン
さよならしてあげるわ」


土曜日から引きずってた気持ちを
たまたま
みむら姉さんとの会話で思い出した
その歌が代弁してた。


さよならしよう。
でも見ていよう。

愛しているから。


その辺りは
年の功というか

愛している人が
ここ数年にわたり
たくさんのプレゼントをくれたから。

私にとっては
かけがえのない贈り物。

だから
幸せになってほしいのだ。
愛とは
そんな風な
軽いもの。

マグダラのマリアなら
愛する人の
幸せな姿を
やはり見守るだろう。

嬉しかった日 

一年前から
連絡が取れなかった
患者さんがいる。


もともと
脳神経外科の往診で依頼を受けて
20年以上
歯がない状態で暮らしていた方。
初めての義歯を作らせてもらって
退院後も
おうちへ行かせてもらっていた。
その時から2年くらい経つ。


久しぶりに
お宅へ伺うと
タバコの吸殻や
食器やら
乱れたような
でも
元々の生活のような。

彼女らしさが現れていた。

私としては
ほっとしたした。

病気で倒れたあと
死にかけたあと
不安にかられていたと思う。ところから。

忘れたとも言う。

けど
むしろ
彼女らしい。



お話して

入れ歯も上手に使ってもらっていて
努力も
工夫も
聞かせていただいた。
歩いて3分の歯科医院にも通ってくださっている。

ほんとに
よかった。


で?
今日、私が呼ばれた理由?


歯を抜く抜かないで
少し心配になった。
そして
私のことを思い出してくださった。
なんて
嬉しいこと!

お話して
今後の作戦を一緒にたてる。


近くの先生にお任せしよう。
うながす。


診療室に戻ってから
サポートの方ともお話。
うながす。


流していくこと。


他者へは特技なのに。

自分で自分へはうながさない。

うながさせないスペシャリストだから
コツを知っているのかもね。


無意識の私。

わたしらしいところ。

そこにも明るい光をあてよう。



動いてみること。

精進すること  

今日は
講習会でした。

母校の卒後研修会。


初めての参加。



知り合いに会いませんように…。




恐る恐る
会場へ自転車で。

同じ方向へ歩く方が
お若くて
「私でも大丈夫かも…。」

とにかく
周りの方の顔を見ないとこから。
ギリギリの時間で受付。


「咬合と顎関節に強くなる」
日本歯科大学から小出馨先生の講演です。


医原性の顎関節症を起こさないようにね。



Myyが研修医だった頃とは
少し変わってて。
むしろ納得。


ちょうど
顎関節症が絡む
顔面麻痺の
脳出血後の患者さんがいらっしゃるので
ぜひ聞きたかったことが
わかって
あっという間の7時間でした。



お世話をしてくださる
卒後研修委員に
後輩の先生がいらして
声かけられた。

くらいで
よかった。

隣の席の先生は
知ってる方だったのだけど、
覚えてない体で、

お昼ご飯中も
過ごせてよかった。

なんにしても
これは私の専門分野ですと
表現できるのは素晴らしいことだ
と思います。


私?


なぜだろう。


スペシャリストに触れるたびに
私は無理だと思うからなのか?


諦めというか
自分に、できることを
やろうって、

ちょっとさめてしまう。


なぜだろう?



たぶん
わたしのヒント。



だから
こういう場に行った方がいいのだろう。



技術うんぬんじゃないとこには
惹かれる。
こんな歯医者はいかがかな?


わたしらしさ。

こんなとこにも。



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